ブラウンmamaの足跡

メンタル弱めな専業主婦 家で過ごすことが好きです

学校に行きたくない!行き渋り?不登校寸前だった2年間

先生のことが大嫌いだった2年間

3月に入り我が子達は卒業シーズン真っ只中。

 

今日は二女の中学校卒業式でした(^^)

卒業おめでとう~

 

来週には息子が小学校を卒業します。

 

3月に入り、息子はカレンダーを眺めてはあと何日で卒業、あと何回学校へ行けば卒業、というふうに日にちを数えてはウキウキしています。

 

息子は小学校5年生から2年間、毎日のように学校へ行きたくないと訴えるようになりました。


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理由は明確。

担任の先生が嫌い

 

学校ではかなりのやり手で有名な先生。

泣く子もだまる。誰もが恐れる先生でした。

よく言えば、かなり教育熱心で指導も毎日毎日熱が入っていて、今どきめずらしい先生だと思います。

 

息子は大人しい性格。

思ったこともハキハキと発言出来る子ではありません。

 

毎日毎日授業を潰してでも説教(指導)をする。

そこまでする?と思うこともしばしばあり、威圧的すぎる指導は保護者側からみても異常さがありました。

 

2年間、休み時間に校庭や教室で自由に遊ばせてもらった記憶もないようです。

小学生といえば、休み時間は校庭で走り回って遊びたいはずなのに、、、。

 

遊ぶ暇があれば、下級生の面倒をみなさい。

次の課題へ向けて今何をやればいいのか自分達で考えて行動しなさい。

毎日毎日やることが満載で遊ぶ暇はなかったようです。

 

遊ぶことも許されない

毎日毎日説教、怒られる

 

そんな毎日に息子は嫌気がさして、5年生になるとすぐ、学校へ行きたくない。と毎日訴えるようになりました。

 

毎朝グズグズしながら用意をするようになり、熱がないか測ったりしてました。

風邪をひきたい。

熱があれば休めるのに~と言ってました。

 

他に何か問題がないのか、息子に何が嫌なのか聞いても答えはひとつ。

 

先生が嫌い。

会いたくない。

顔も見たくない。

先生さえいなければ、学校は楽しいし、友達も好き。

 

という答えに、どうしてよいのか分からず、息子を叱って、いいから行きなさい!と怒りながら送り出していました。

半べそかきながら、玄関で何度も振り返り、どうしても行かないとダメ?と言われた時には、もうこの子は不登校になるかもしれない、、、と不安でした。

 

先生に相談しようか、こちらの気持ちを伝えて指導を見直してもらえないだろうかと何度も何度も思ったけれども、それだけはやめて!と息子からは強くお願いされていました。

 

※他の保護者側から改善要望などもあったようですが、頑として指導法は変わることはありませんでした。

 

息子が先生のことを愚痴るたびに、先生のいいところも分かってもらおうと、話しても息子には届かず、ため息ばかり。

もう無理。

 

ストレスもあるようで髪の毛の抜けが酷いです。

一部髪の毛が薄くなってるとこがあり、このままハゲたらヤバいなぁと思いつつ、様子を見る毎日でした。

 

息子なりの対処法

 

辛い日々が続くと、息子なりに対処法をみつけたようです。

 

  1. 説教がはじまると無になる。
  2. 話し声すら聞きたくない時は心で目と耳を塞ぎ、何も見ない、聞かない。

   

いわゆるスルーするってことですね(笑)

 

こうでもしないとストレスで頭がおかしくなりそうとまで言ってました。

説教がはじまると頭痛がする、息苦しくなると言っていたので息子なりのスルー法です

 

 

共感してあげることで気持ちが落ち着くということ

 

 

ある日、いつも以上に学校が辛いと息子が訴えて来たので、私はひたすら、うんうんとうなずくだけで息子の辛さを分かってあげようと何も語らず、スッキリするまでじっくり話を聞いてあげました。

 

そうなんだ、ほんとにそれは嫌だね。

えー!先生そんなこと言うんだ!

何でかねぇ、、、

ひどいねぇ、、、

うわー!それは大変!

キツいね。

辛いね。

 

などなど。。。

 

先生には申し訳なかったですが、100%先生を悪者にして、100%息子の味方をして

息子に共感したのです。

 

そういえばいつも途中で息子の言葉をさえぎり、でもね、、、とか

それはね、、など

意見を言ってしまったりしていました。

 

すると、愚痴をこぼし終えて、スッキリした安堵の表情で息子は

 

ママがオレの気持ちを分かってくれて良かった。

ママがオレの親で良かった。

 

と言ったのです。

涙が出ました。

ただ自分の気持ちを分かって欲しかったのだと思います。

 

 

その日を境に私は息子が愚痴りだすと、うんうんとただひたすら話を聞いて

共感してあげました。

アドバイスはしません。

意見も言いません。

 

 

愚痴り終えると、いくらかスッキリするようで、気持ちを切り替えれるようになってきました。


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その日を境に、学校に行きたくないとこぼす日も減ってきました。

頑張った2年間ももうすぐ終わりです。

カレンダーをみては卒業までの日にちをカウントダウンしています。

行き渋り、不登校寸前までなっていた息子ですが、2年間体調不良以外は休むことなく頑張って通学することが出来ました!

 

頑張ったね!! 少し早いけど卒業おめでとう!!

 

まとめ

子供は自分の都合で解釈してものごとを言います。

親は子供の話を聞いていて、それは違うな~、何言ってるの、、、

など言葉を遮って意見を言いがちです。

子供は自分の辛い気持ちを親に分かってもらえないと、気持ちのやり場がありません。

まずは最後まで子供の話に耳をむけて、きちんと最後まで聞くこと。

そして、共感してあげること。

そのあとで、正しくない発言や間違った解釈があれば、正してあげるといいかもしれません。